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ベクレル

放射能の強さ表す単位のベクレルについて、野口邦和さんが出版されている「放射能のはなし」という本より


(前文略)…放射性核種が自発的に壊変して別の種類の核種に変化する性質(あるいは能力)を放射能…。

放射能の強さは、1秒間に何個の放射性核種が別の種類の核種に壊変するかで表す。
その単位はベクレル(単位記号Bq)で、1秒間に1個の放射性核種が別の核種に壊変するとき、1ベクレルの放射能があるという。

1秒間に100個の放射性核種(例えばセシウム137が100個)が別の種類の核種に壊変する(β線を放出しバリウム137に壊変する)ときには、100ベクレルの放射能があるということになる。
とりあえず、今日はものすごく簡単にですがベクレルについてでした。
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α壊変、β壊変、γ壊変

また、今日も雪です。
ただいまの時刻が23時50分ですが、お昼前から降り出した雪がまだ止みません。20cm近く積もってます。
荷物を届けにきた宅配の方が、
「ここは違いますね」と言ってました。
少し、登ってきただけでだいぶ違うようです。
明日、仕事休みでよかった…

さて、今日は放射線壊変について

1 α壊変(α崩壊) 質量数が200以上の原子核に特有の壊変。
原子核の中の核子数が多い放射性同位元素で起こる。
壊変する際に中性子2個と陽子2個からなるα粒子が放出される(ヘリウム4原子核が放出される)。

2 β壊変(β崩壊)
原子核が電子を放出(βマイナス壊変)したり、陽電子(※)を放出(βプラス壊変)したり、原子核が軌道電子を取り込んだり(電子捕獲)することにより起こる(電子が1個出たり入ったりする)。
※電子はマイナスの電荷をもった陰電子とプラスの電荷を持った陽電子の2種類があり、通常、電子というと陰電子のことを示す。

3 γ壊変(γ崩壊)
ヘリウム原子核が放出されるα壊変や電子の出入りよるβ壊変とは違い、γ壊変は原子核から放出される高エネルギーの光で紫外線や赤外線、x線などの電磁波の一つ(γ線は原子核から放出されるが、x線は原子核の周りを回る軌道電子から放出されるので違う名前で呼ばれる)。

これもまた放射線科学センターより
http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-15.pdf
http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-17.pdf
http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-16.pdf
http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-18.pdf

放射性壊変(崩壊)

今回は、『放射性壊変(崩壊)』について。
ものすごく簡単に言うと、前回の『放射性同位元素』が自然に壊れて別の元素に変わる際に、放射線を放出しながら壊れること。

以前、


また、今私が読んでいる(一部私ではよく理解できない部分もあったりしますが、比較的分かりやすい)
野口邦和さんが、出版されている「放射能のはなし」という本の中で


国際放射線単位・測定委員会(ICRU)によれば、放射能は現在、「ある種の原子核が自発的に粒子あるいはガンマ線を放出し、あるいは軌道電子を捕獲して壊変し、あるいは自発的に核分裂を行う性質」であると厳密に定義されている。
と書かれています。

とご紹介しましたが、
野口さんがこの著書で上の定義を分かりやすく言い換えると
「ある種の原子核が自発的に別の種類の原子核に変化する性質」であり、
この「変化」を『放射性壊変(または単に「壊変」)』あるいは『放射性崩壊(または単に「崩壊」)』であると書かれています。

そして、この壊変の種類が
『アルファ壊変(α壊変)』
『ベータ壊変(β壊変)』
『ガンマ壊変(γ壊変)』
『自発分裂(SF)』
の4種類です。

同位元素

しばらくの間、さぼってしまいました。
どこまで詳しく調べたらいいかなぁ、などと考えているうちにまとまらなくなってしまい弟に相談したところ
「そこらへんは、サクッといけ」
と、あっさり言われてしまいました…そうします

私が見たなかで一番分かりやすかった、放射線科学センターを参考にしていきたいと思います。
今回は、『同位元素(アイトソープ)』について。

同位元素や同位体と言われるものは、原子番号が同じで質量数が異なる(原子核のなかにある中性子の数が異なる)原子のこと。
「原子番号」=「陽子の数」=「軌道電子の数」
「質量数」=「陽子の数」+「中性子の数」

そして『同位元素』は安定して存在している『安定同位元素』と、自然に壊れて別の元素に変わってしまうものがあり、壊れる際に原子核から放射線を放つため『放射性同位元素』と呼ばれるそうです。
http://rcwww.kek.jp/kurasi/page-12.pdf (放射線化学センター)

ちなみに…
同位元素の一例として
天然に存在するカリウム(元素記号K、原子番号19)は、
39K(カリウム39)…中性子が20個
40K(カリウム40)…中性子が21個
41K(カリウム41)…中性子が22個
という同位元素が3種類あります。
これらのカリウムのうち0.01%がカリウム40で天然に存在する放射性物質です。
人の体の中にも常にこのカリウムは含まれていて、体内に存在しているカリウムのうち一定の割合でカリウム40も存在しており、体重60Kgの成人男性では、1秒間に約4000個の放射線が出ているそうです。
http://www.aomori-hb.jp/ahb2_08_k03_term.html
財団法人環境科学技術研究所の排出放射性物質影響調査サイトより

ちょっと気になって・・・

昨日ブログを書いていて、少し気になったのが
「検出限界値」と「定量下限値」。
どう違うんだろうか??

福島県でモニタリング検査を行っていますが、その際によく聞いていたのが「検出限界値」でしたが、昨日青森県のHPで確認したのは「定量下限値」。
わが家で検査を依頼した機関からの検査結果表にも「定量下限値」というのもありました。

ネットで検索しましたが、私に理解力がないため、なかなかピンとくるものがヒットしません
やっと、私でも理解できる記載がありました。
新潟県のHPからです。

   定量下限値とは・・・ 分析方法で分析種の定量が可能な最小値、
   分析機関が測定に基づき証明できる最小値です。    
    なお、検出限界値は、測定において検出できる最小値であり、
   放射能の特性として、同じ機器で測定しても、検体毎に検出限界
   値は変動するもので、定量下限値より当然低い値となります。
http://www.pref.niigata.lg.jp/shohishagyosei/1320354070771.html
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